吐きかけて飲み込む

君のいた○○○

生活は、

 

「生活」がタイトルにつくものは良い曲が多いのです。「少女」「ガールフレンド」が含まれるタイトルの曲も同じことが言えます。きゅんとします。

 

OLと副業のダブルワークをしていたとき、タイトルに「生活」が含まれる曲をめちゃくちゃ聴いていました。その中でも特に聴いていたのがsyrup16gの『生活』とplentyの『普通の生活』。

『生活』の「生活はできそう」「そこで鳴っているのは目覚まし」「心なんて一生不安さ」って歌詞がだいすきで副業の日記に引用しまくっていたのをよく覚えています。集客には繋がりませんでしたゲラゲラ。

『普通の生活』はね、「僕は望むのはこんな普通の生活」と言った直後に「そんなものはない、そんなものがあるはずないだろう〜〜!」って江沼郁弥が叫ぶからズコーッ!キャッキャ。出落ちじゃなくてサビ落ちみたいな。サビでズコーッ!「普通の生活ないんかーい!」と心の中でツッコミを入れると同時に「私も普通の生活がしたいよお!」って聴くたび泣いてしまう不思議な曲でした。今は聴いても泣かなくなりましたよ。毎日たっぷり眠れるって素敵です家賃滞納しないっていいですね。

 

今日は久しぶりに『生活』と『普通の生活』を聴いています。それはたぶん社長との面談が終わったから!

大変だったんですこの1週間。この前の土日は面談に向けた資料作りで休んだ感ゼロ。エクセルやパワポなんて普段使わないから通常の業務より疲れてしまいました。平日は通常業務を終えたあとに「間に合わない!頭痛い!夕飯作る時間ないフードパンダカモン!」家事放棄してPCカタカタ。

忙しい1週間を乗り切って明日から休日だって気づいた今、なんか思い出したように生活の曲聴きまくっています。

 

まぁsyrup16gで一番好きなのは『吐く血』だしplentyでのそれは『あいという』(『あいうえお』ではない)なんですけれど。

 

2020年4月24日、午前1時過ぎから太陽が昇るまで死ぬんじゃないのってくらい泣きながら『あいという』だけをひたすら俺のアイフォンで聴いたあの気持ちを忘れてはいけないのです。あのとき私がグチャグチャのキラキラドロドロになって大泣きした理由は私しか知らないで良いのだよ。ヨーソロー!!!🐰🐭🦁